きもちわるい赤ちゃん

人生の節目節目で忘れたくない気持ちをメモ

わかんね

今まで好きな人と付き合ったことって正直ほんまに1回もないな

それこそほんとに好きな人と付き合う人は別で捉えてるから自分クズだなーと思う

ほんとに好きになるのは共感できて尊敬できる人 私が抱く親近感さえ美化された相手で尚且つ自分にない一途さや聡明さがある人 そんな人はそもそも自分のこと好きにならないし、自分のことなんて全く眼中にない所も含めて好きになってしまう

でも私だって愛されていたいし好きって言ってくれる人は単純に嬉しいしそれに自分の価値感じちゃうし断れないしそうやって付き合ってって言われたら断れないし結局そうやって付き合った人とは価値観の相違に気付いたり私を手に入れることに重きを置きすぎて付き合ってからは釣った魚に餌やらなかったり蛙化現象だったり結局上手くいかない

いっそ割り切った関係でもいいかなって思う。人生一度限なので色んな人としたいなっていう気持ちは正直ある それが一番相手のことを知れるのでは無いかと思っているし

私が結婚したいって思ったら好きになってくれる人を好きになり、尊敬するという形で折り合いを付けるしかないのにそんなことをできる気がしないから結婚というシステムに拘る未来は見えてこない

そこに折り合いつけれるようになるまでは結婚なんて考えず自由に恋愛っていうか楽に生きちゃえばいいんじゃない?と

 

そうして使い切りの人生を過ごす中で好きな人と1回限りでも交じわえるようなことがあればそれが1番じぶんにとって幸せなんじゃないかな