きもちわるい赤ちゃん

人生の節目節目で忘れたくない気持ちをメモ

気付き

 

あたしに魅力がないから付き合ってくれないんじゃなくて、ただただあたしのことが好きじゃないから付き合えないだけってことがわかったことはあたしにとって成長だと思うし、また離れてしまうのも致し方ないと思った

 

ずっと手放したくなくてこれで振り向いてくれなかったら諦めようって何度決意したことか 超好きだったし、彼氏が出来たことだって教えたくなんかなかったし次彼氏が出来ても絶対教えない

好きな人とか教えていらない恋愛相談なんかしてこなくていい、親身になってあげるけど

出会った頃は自分のことほんとに最低で他人から好かれる価値なんてないと思ってたから肯定されたこと、触れてくれたこと、逃げてこなかったこと、真正面から向き合ってくれたこと、それら全てがあたしほんとに嬉しかったでもあたしのこと好きになってくれることはなかった

やっぱりあたしが汚いからだって思ってた

汚いあたしのことは誰も好きにならないと思ってた

何年か経ってあたしは自分のこと好きって言ってくれる人は何人かいることを知った

あたし汚くないんだって初めて思った

今までよりかは自信を持って生きていけるようになった

汚いから好かれないんじゃないことに気付いた

それが今のところあたしの人生最大の収穫

あなたはあたしのことは好きにならないということ

ずっと期待してたけど

あなたはあたしのこと好きにならない

わかった

ざまあみろなんて思わないし後悔させる気もないけど私は立ち止まってられないから、更に魅力的になるためにこんな生産性のない片思いなんて今はしてらんないからあたしのこと好きになるまではまたさよならね

 

暫く忘れるね